2016年05月31日

運動の習慣がなくても軽い筋トレで健康が維持できる

'16年5月31日(火) 
[運動] ブログ村キーワード

この間、60年前に
卒業した中学校の同窓会が
あった。

杖を突いた人は女性に
多かった。

立ったり、座ったりが
大変だが、いったん
立ってしまえば、
あるいはいったん座って
しまえば、いくらでも
そうしていられるという
者もいた。

座椅子がないと下には
座れないという者も
何人かいたし、
座布団の代わりに
スツールを用意して
もらった者もいた。

筋肉が時間をかけて
弱ったに違いないが、
それを防ぐ方法が、
もっとも、心がけは
必要だが、あるらしい。

薬局の健康情報祇から・・・。

日常的に意識して運動する
習慣のない人
は、
40歳ごろから筋肉の減少が
進み、70歳代では
30歳代のころと比べて
筋肉量がおよそ50%になる

といわれている。
筋肉は年齢に関係なく
鍛えれば増やすことができ、
また、なるべく早く
筋肉維持に取り組むことで
その減少を抑えることが
できる。

上半身筋力チェック
両ひざを床についた状態で
腕立て伏せを行う。ペット
ボトルや丸めたタオルを
床に置き、胸でタッチする
ようにひじを曲げていく。
(判定)
10回以上できればOK。
9回以下の場合、
上半身の筋力が低下して
いる可能性がある。

下半身筋力チェック
両手を交差させて肩に置き、
背すじを伸ばして椅子に
座る。
片脚を床から上げたまま、
反対側の脚で椅子から
立ち上がる。脚を入れ替えて、
反対の脚もチェックする。
(判定)
立ち上がることができない
場合は、下半身の筋力が
低下している可能性がある。

歩行筋力チェック
スタートラインを決めて、
両脚のつま先をあわせる。
できる限り大またで2歩
歩き、両脚をそろえる。
スタートラインから
着地点のつま先までを測る。
2回行って、
よかったほうの記録を採用
する。
(判定)
「計測した2歩分の
 歩幅(cm)÷身長(cm)」
の値を計算する。
1.3以上ならOK。
1.3未満の場合は、
歩行にかかわる筋力や
バランス力が低下している
可能性がある。

体幹筋力チェック
仰向けになり、両ひざを
立てる。両手を太ももに
沿って上げていき、背中を
丸めて手でひざにタッチする。
10回以上を目標にこれを
繰り返す。
(判定)
10回以上できればOK。
9回以下の場合は、体幹の
筋力が低下している可能性が
ある。

毎日の運動に筋肉に負荷を
かけるトレーニングを
加える。
すべてを1日で行うのでは
なく、「下半身」「上半身」
「体幹」のうち、
1日1種目を選んで毎日
少しずつ取り組む。

下半身の体操
股関節(前)・前もも
脚を引き上げるのに
必要な筋肉を鍛える。
(目標)左右交互に10回

背すじを伸ばしたまま
椅子に浅く座り、
背もたれに背中をつける。
両手で椅子の座面の端を
持って息をゆっくり吸う。
息を吐きながら右ひざを
持ち上げる。左脚も同様に
行う。

前もも・もも裏
太ももの前後の筋肉を
バランスよく刺激する。
(目標)
左右入れ替えて各10回

背すじを伸ばしたまま
椅子に浅く座り、
背もたれに背中をつける。
両手で
椅子の座面の端を持ち、
ひざを曲げて両足を交差
する。前の脚のひざを
曲げ、後ろの脚のひざを
伸ばすようにして
10秒ほど押し合う。
前後の脚を替えて繰り返す。

ふくらはぎ・すね
足首周辺の正しい動きを
覚えさせる。
(目標)10回

両脚を腰幅に開き、
両手で椅子の背もたれに
つかまって立つ。
背すじをのばしたまま
つま先を上げる。
つま先を下ろしたら
かかとを上げる。
一連の動作を交互に行い、
各10回繰り返す。

歩く・走る
股関節を大きく動かして
歩行動作をスムーズに
する。
(目標)
左右交互に各10回

両手を腰にあて、
両脚を肩幅に開いて
背すじを伸ばして立つ。
息を吸いながら片脚を
大きく前に出して腰を
落とす。その体勢で息を
吐き、息を吸いながら
出した脚を戻す。
一連の動作を左右交互に
繰り返す。

素早く身をかわす
方向転換する動きを
スムーズにする。
(目標)
左右交互に10回

両手を腰にあて、
両脚をそろえて立つ。
息を吐きながら左脚を
左側に大きく踏み出し、
息を吸いながら最初の
体勢に戻る。
次に、息を吐きながら
右脚を右側に大きく
踏み出し、息を吸いながら
最初の体勢に戻る。
一連の動作を繰り返す。

上半身の体操
胸部
左右と前後に力をかけ、
胸部の筋肉を効率的に
刺激する。
(目標)10回

背すじを伸ばして椅子に
座り、肩幅くらいに
両手を開いてタオルを持つ。
息を吸いながら、ひじを
曲げ胸の前でタオルを
左右に引っ張る。
タオルを左右に引っ張った
まま、息を吐きながら
両腕を正面に押し出し、
胸の前に戻す。


肩の可動域を広げて腕の
動きを楽にする。
(目標)10回

椅子に座り、両手に
ペットボトルなど軽めの
おもりを持つ。
軽くひじを曲げて両手を
体の横に構え、息を吐く。
息を吸いながら両腕を横に
上げて肩の高さを目標に
おもりを持ち上げる。


ゆっくり動かすと、
上腕の筋肉を効果的に
鍛えられる。
(目標)10回

椅子に座り、両手に
ペットボトルなど軽めの
おもりを持つ。
背すじをまっすぐに維持
しながら上半身を前傾させ、
両ひじを後方に曲げる。
両ひじの位置を固定した
まま息を吐きながら両腕を
後ろに伸ばす。

体幹の体操
腹部横(横に倒す運動)
通常の腹筋運動では
鍛えにくい腹筋の横側を
刺激する。
(目標)
左右交互に10回

両腕を胸の前で交差させて
椅子に座る。
お尻が浮かないように
気を付けながら、上半身を
右に曲げ、最初の体勢に
ゆっくり戻す。
上半身を左に曲げ、最初の
体勢にゆっくり戻す。
一連の動作を繰り返す。

腹部横(ひねる運動)
腹部の横側を鍛える中級編。
(目標)左右各10回

仰向けに寝て片ひざを立て、
もう一方のひざは床につける。
立てたひざと反対側の手を、
立てたひざの太ももの上に
置く。息を吐きながら
太ももの手をひざのほうに
スライドさせ、上半身を
ななめに起こす。
反対側も同様に行う。

背中
正しい姿勢を維持しやすく
する体操。
(目標)左右各10秒

床に両手と両ひざをついて、
背すじを伸ばして
よつんばいになる。
一方の腕を前にまっすぐ
伸ばし、反対側の脚を
後方にまっすぐ伸ばす。
その状態で10秒ほど静止
する。
左右の手足を入れ替えて、
同様に10秒ほど静止する。
(やってみよう健康体操
 class A 薬局の健康情報誌
 ライフ3月号抜粋)


宇宙飛行士が
宇宙滞在から地球に
帰還したとき、
自力で立てないことが
あるらしい。

使わない筋肉は要らない
ものとして、退化するの
だろう。

使わないと衰えるのは
脳だけではないのだ。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月30日

夏風邪が治って気づいた去痰剤の痰を増やすという薬効

'16年5月30日(月)
[風邪] ブログ村キーワード

耳鼻科医院で
「風邪が治りきらず、
 鼻水が止まらない」と
訴えると、吸引してくれた。

血糖値と血圧を観察中の
内科医院で、
同じ訴えをしたら、
去痰剤を処方してくれた。

調剤薬局で処方箋と
お薬手帳を渡すと、
耳鼻科で副鼻腔炎治療の
目的で去痰剤が出ていて
ダブルからと内科医院に
連絡をしてその投薬を
取りやめにした。

内科医院では
去痰剤が効き過ぎても
いけないし、抗生物質は
今後の肺炎などの重篤な
病気に備えて
取っておきたいとして、
特に風邪の薬はくれな
かった。

咳がでたり、痰がでたり、
鼻水がでたり、という
症状が続いていたので、
市販の風邪薬や龍角散や
のど飴で凌いでいたら、
症状が徐々に改善されて
きた。

改善の効果は去痰剤の大量
使用にあったと思われる。

龍角散の説明文書には
こう書かれていた。

龍角散は、鎮咳去痰作用を
活発にする生薬を主成分と
したノドの薬です。
人間の気管の内面には、
線毛細胞が一面にあり、
その線毛は1分間に
約1,500回の速さで絶えず
振動し、また気管の内壁
からは粘液を分泌しています。
気道を通って来たチリや
ホコリ、細菌などは
この粘膜にとり込まれ、
線毛の振動によって体外に
排出されます。これが自然の
浄化作用です。ノドの使い
すぎや喫煙、汚れた空気を
吸ったりするとノドが炎症を
起こして痛んだり、タンが
からんだりして浄化能力が
おとろえ、セキで苦しむ
ことになります。
こんなときに龍角散をのむと、
キキョウ、セネガの有効成分
サポニン配糖体が、気管内面
からの粘液の分泌を高め、
線毛運動を活発にして、
タンをとり去り、セキを鎮め
炎症をやわらげます。
(龍角散説明文書)

なるほど、去痰剤をのむと
痰が増えるのか。
風邪の仕上げに大量の
鼻水や痰がでるのは
風邪の治る過程だった
のだ。

因みに、龍角散の本社は
東京(千代田区)だが、
工場は近くの多古町
(千葉県)にある。

義父がよく塗っていた
筋肉痛、肩こり、腰痛に
効く、ターガーバームも
(株)龍角散の製品である。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月29日

広島平和記念資料館は感想を言葉にできないところ

'16年5月29日(日)
[広島] ブログ村キーワード

被爆の語り部で、
広島平和記念資料館の
館長を務めた
高橋昭博さんは、
1980年代に世界の要人を
迎えた時の思い出を
著書に記している
◆展示に言葉を失い、
準備していた平和アピールの
発表をやめたのはイタリアの
ペルティーニ大統領だった。
デンマークのマルグレーテ
女王は感想を求められると、
暗く硬い表情で、
「立場上それはできない
 のです」と謝った。
「感想は陛下ご自身の胸に
 刻まれたに違いない」と、
高橋さんは記す
◆オバマ米大統領が初めて
広島を訪問し、
原爆死没者の慰霊碑に献花
した。
「このような苦しみが
 再び起きることを
 阻止する」と力強く語り、
核なき世界の実現に向けた
決意を表明した
◆謝罪はなかったが、
平和への思いが込められた
真摯なスピーチだった。
列席した被爆者代表の
鋭くも優しい眼差しに、
大統領を迎えるヒロシマの
心が表れていた
◆献花の前に訪れた平和
記念資料館で、大統領は
何を感じ、何を考えた
だろうか。
米国では原爆投下は
正しかったとする意見が
今も根強い。
この点への評価を慎重に
避けるオバマ氏だが、
歴史の真実は自身の胸に
深く刻まれたに違いない。
(編集手帳 讀賣新聞5/28)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月28日

沖縄事件、米国大統領は会見で言葉を慎重に選んだ

'16年5月28日(土) 
[オバマ米大統領] ブログ村キーワード

安倍首相は25日夜、
オバマ米大統領と三重県
志摩市のホテルで会談し、
米軍属の男が沖縄県の
女性会社員の遺体を遺棄
した疑いで逮捕された
事件について、強く抗議し、
在日米軍の綱紀粛正や
再発防止を要求した。
オバマ氏は
会談度の共同記者会見で
「心の底からのお悔やみの
 気持ちと深い遺憾の意」を
表明。
「再発しないよう、
 我々はすべての努力を
 する」と強調した。

記者会見の公式通訳は
オバマ氏が発言した
「regrets」を「哀悼」と
訳したが、その後、米側は
「遺憾」が正しいとして
日本側に修正を要請した。

(略)

国際会議の経験が豊富な
川村学園女子大の石川薫・
特任教授(国際政治)は、
一国の元首の発言
 としては
 最上級の遺憾の意を
 表したもの
だ」と分析した。

安倍首相との首脳会談後に
臨んだ共同記者会見で、
「my sincerest condolences
and deepest regrets」と
述べた。

石川氏は外交の舞台では通常、
最上級としない
「sincere condolences
 (心からのお悔やみ」を
使うことが多く、また、
「regrets(遺憾)」の一語
だけでも強い表現であると
指摘。
オバマ氏が比較級の
「deeper」でもなく、
最上級の「deepest」を
付け加えていることに
「誠意を感じる」と述べた。
(讀賣新聞5/27 1、2面)

両国の通訳が気を遣う場面
ではあった。
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月27日

米国世論が知る原爆投下目的は戦争の早期終結だが?

'16年5月27日(金)
[オバマ大統領] ブログ村キーワード

原爆投下には違う
選択肢があったと
米歴史家イアン・
トール氏はいう。

オバマ米大統領が27日、
広島を訪問する。
原爆投下は必要だったのか。
太平洋戦争を
日米両国の立場から描いた
「太平洋の試練」シリーズの
著者で歴史家のイアン・
トール氏に聞いた。
(ロサンゼルス 中村将)
     ◇
原爆投下は、
多くの米国人の命、そして
おそらく多くの日本人の命も
救うために、必要だったと

多くのアメリカ人は信じて
いる
。それに反する史観は、
米国では、左翼的な
修正主義史観であるという
レッテル貼りが行われている。

だが、そうだろうか。
史料から考える歴史家たちは
むしろ違う結論を
導き出そうとしている。
私もそのひとりである。
機密解除されてきた
米国政府の当時の史料は、
違う選択肢もあったことを
示している。

例えば、原爆投下の翌日、
マッカーサー
(連合国軍最高司令官)を
運んだ飛行機のパイロットの
日記には、
「マッカーサーは
 あきらかにこの
 フランケンシュタインの
 登場に、困惑し
 落ち込んでいた」と
記されているし、
「ジャップを殺せ」と
太平洋の戦いを指揮した
南太平洋部隊司令長官の
ハルゼーですら戦後、
「原爆投下はあやまちで
 あった」と結論づけて
いる。

トルーマン(大統領)自身も、
1945年7月25日の日記に、
原爆の使用を
「軍事目標、戦闘員に限定し、
 女性や子供に対しては
 用いないことができない
 だろうか」と陸軍長官に
聞いたと、記している。

またさまざまな史料は、
当時政権内部では、
原子爆弾を米国が所有して
いることを日本側に事前に
通知し、軍事目標に対して
使用することで合意して
いたことを示している。
それなのになぜ、
事前通告なし、
都市に直接投下という
結論に至ったのか。

戦後のソ連(当時)に対する
牽制のために必要だった、
という結論に当時の
国務長官とトルーマンの
膝づめの会議で急転直下
決まった。
この会議自体の記録は
残っていないが、
さまざまな証拠はそれを
示唆しているように思える。
今回、ホワイトハウスは
「なぜ、米国は広島に原爆を
 落としたのか」という
問いには踏み込まないことを
示唆している。
確かに現在の大統領が
それに踏み込むのは賢明では
ない。頭を下げ、献花をし、
二度とこうしたことを
起こさせないと、私たちに
かわって宣言する、それ
だけでいい


しかし、私たちは、
史実に対して、
何が起こったかについて、
思考停止に陥ることなく、
事実を基に考えていく
必要がある。
原爆投下は
必要だったのか−と。(談)
(産経新聞5/26 1面)

参考
 イアン・トール
  1967年生まれ。
  ジョージタウン大学卒、
  ハーバード大学ケネディ
  行政大学院公共政策学
  修士課程修了。著書に
  「太平洋の試練 真珠湾から
   ミッドウェイまで」
  「太平洋の試練 
   ガダルカナルからサイパン
   陥落まで」など。
   (同記事注記)
posted by (雑)学者 at 00:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする